“世界一のありがとう”を目指して

当院の人工股関節置換術の特徴

正確確実な手術

人工関節手術は、手術の際の人工関節の設置の正確性に耐用年数が影響を受けます。当院では最先端の医療機器や手技を使用して高い精度での手術を行います。

また専門施設ならではの専門スタッフにより確実な手術を行います。

 

患者さんの術後3日目歩行の様子

 

 

最小侵襲手術(MIS手術:Minimally invasive surgery)

当院が行う最小侵襲手術は、単に皮膚切開が小さい最小切開手術(Minimally incision surgery)ではなく、股関節周囲の筋肉を切離せずに行う人工関節手術です。従来の手術方法では15~20cm程度の傷で筋肉の切離を必 要としましたが、当院では7~8cm程度の傷で筋肉を全く切離せず手術を行います。股関節の前方より手術を行うことにより、手術時間の短縮、出血量の減少などが可能となり今までの手術方法と比較し患者さんへの負担が少なくなりました。そのため、早期にリハビリが可能で、早期退院、早期の仕事への復帰も可能となります。

非常に技術を必要とする手術ですが、専門施設ゆえの経験数にて非常に安定した確実な治療成績が得られており様々な学会においても成績を報告しています。

 

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術後の痛みや負担が出来るだけ少ない術後管理

手術後の全患者さんはリカバリールームに入って頂き、専門看護師が付き添い痛みの管理、全身状態の確認を行います。術後早期に生じやすい合併症が起きないように最大限の注意を払います。

 

手術は下半身麻酔(脊椎麻酔)と静脈麻酔(眠り薬の点滴)にて行います。術後の痛みは、海外では一般的ですが、本邦で近年使用されるようになってきた痛み止めカクテルを使用することで、患者さんの術後の痛みもかなり楽になりました。また全身麻酔では術後の全身疲労により翌日は起きれないなどの問題がありますが、負担の少ない下半身麻酔により手術翌日から歩行練習を開始することができます。